「大波杯」深セン婦人服デザインコンテストの初評価が終了
このほど、「東方への脱皮」をデザインテーマに、深セン市科学技術工貿・情報化委員会、深セン市宝安区人民政府、中国紡績出版社が共同で主催し、「中国服飾」雑誌、深セン市服装業界協会、深セン大浪服装産業集積基地が主催する2011「大浪杯」婦人服デザインコンテストの初評価が北京で開催された。参加作品21作品が千件近くの応募原稿の中から選ばれた。
3月28日にスタートしてから5月10日に締め切り、40日間の間に、大会組織委員会は国内外の専門参加設計原稿を千部近く受け取った。参加選手は全国26の省、自治区、直轄市及び特別行政区から来ており、参加選手の中で最年少の16歳、最大の51歳である。今回のデザインコンテストには109社が参加し、その中には全国の各種紡績服装大学が86校あり、国内の有名な服装デザイン大学をすべてカバーしている。また、専門デザインスタジオ、アパレル会社21社が参加し、フリーデザイナー11人が積極的に参加した。その中には清華大学美術学院、北京服装学院、東華大学、深セン大学芸術学院などの国内有名服装学院と王培娜、曽風飛などの国内有名デザイナー、アトリエデザイナーが参加した。GUCCIやVERSACEで働いていたデザイナーなど、海外で働いたことのある専門デザイナーが応募した。
5月18日、大会の初評価は北京で行われた。清華大学美術学院染織服装芸術学部主任、修士課程指導者の肖文陵准教授、北京服装学院服装芸術・工学院服装芸術設計学部副主任の郭瑞萍准教授、及び北京ESMOD高級ファッション学校副校長の謝伊雯らからなる評価委員団は大会参加作品に対して厳格かつ真剣な選抜を行った。大会の「公平、公正、公開」性を体現するために、すべての作品は「盲評」の形式を採用している。最後に、21組の入選作品が選ばれ、7月9日に深センで行われる決勝戦に参加し、冠、亜、季軍を争う。
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